若きがん患者のブログ〜世界標準のがん治療を目指して〜

戻る

  頑張ろう! 情報&報告
プロフィール&経緯 治療内容と経過
 

治療内容と経過

 この治療内容は私の記憶とメモで作成しています。薬の単位や量に不明確な点があるかもしれませんのでご了承ください。(2004年9月15日〜2005年2月23日まで、以後随時追加予定)
2004年9月 2004年10月 2004年11月 2004年12月
2005年1月 2005年2月 - -
2004年9月
9月15日(水) 治療初日 本日より入院
@ ナゼア(吐き気止め)+生食100ml(21〜22)
A ジェムザール100mg+生食100ml(22〜23)
ジェムザールについては成人男性については体表面積から計算すると通常1500mgの投与が可能であるが、100mgから投与し様子を見ることとする。
その他、副作用止めとして
・ヒスロンH  ・・・食欲が出る薬(自費購入)
・ツムラ六君子湯・・・吐き気止め(胃腸の動きを良くする)
特に変わったことはなし(白 6800 血小21.3)
腫瘍マーカー
DUPANN2 35610、 NCC439 300、 SUPAN1 2143、 SLX 72
9月16日(木) 本日よりTS−1 25r1カプセルを服薬
(白 7200 血小20.0)
9月17日(金)  
@ ナゼア(吐き気止め)+生食100ml(21〜22)
A ジェムザール200mg生食100ml(21〜22)
夜間、足、内股にかゆみあり。白血球、血小板共に変化なし
(白 5500 血小19.0)
9月18日(土)  
TS−1 2カプセル
(白 8200 血小10.1)
9月19日(日)  
TS−1 3カプセル
9月20日(月)  
TS−1 4カプセル
9月21日(火) 右のうなじと胸(首の下)の辺りに発疹とかゆみあり、また、白血球が4600に減少。ジェムザールの副作用と思われる為、本日はジェムザールを中止。
かゆみと発疹の副作用対策として
・キョウミノ(注射)
・ポララミン1錠×3(7日分)
(白 4600 血小19.2)
9月22日(水)  
TS−1 4カプセル
白血球減少3200。
かゆみあり、首や胸、うなじの紫の発疹は広がっている。その他、キョウミノのせいか昨夜は体が熱く、またポララミンのせいか眠気がある
副作用対策
GCSF(ノイアップ) トレボミン10mg(ステロイドホルモンかゆみ止め)
@ ナゼア(吐き気止め) +生食100ml(21〜22)
A ジェムザール1000mg+生食100ml(22〜23)
(白 3200 血小19.1)
9月23日(木)  
TS−1 5カプセル
昨日ジェムザール1000mg投与するが、かゆみ等の副作用は見られない。
首や胸、うなじの紫の発疹は広がっている。
副作用対策
ノイアップ(9:00)
リンデロン軟膏(ステロイド系)
プレドニン20r
(祭日の為、検査は無し)
9月24日(金) 副作用の為、本日はTS−1中止
副作用
白血球の上がり方がいまいち(ノイアップを2回注射した割に)かゆみがひどくなっている
副作用対策
ノイアップ(9:00、17:00)
リンデロン軟膏(ステロイド系)
プレドニン20r
ガスター(朝、夕)
アタラックスP+プレドニン10mg+強ミノ注射
(白 8800 血小13.5)
腫瘍マーカー
DUPANN2 26240、NCC439 243、 SUPAN1 2216、 SLX 72
9月25日(土) 血小板減少(11万5千)の為、治療中止
副作用
血小板減少はジェムザールの副作用と思われる。かゆみ、発疹は落ち着いてきている。
(白 9700 血小11.5)
9月26日(日) 血小板減少(11万5千)の為、治療中止
副作用対策
強力ネオミノファーゲン 2本注射 ノイアップ注射
(日曜日の為、検査は無し)
9月27日(月) 血小板減少(11万5千)の為、治療中止
副作用対策
強力ネオミノファーゲン 5本注射 ノイアップ注射
(白 5300 血小10.1)
9月28日(火)  
TS−1 3カプセル
血小板減少(9万3千)
ノイアップを7回連続注射をしても、思ったほど白血球が上がらないのはかなり、体がダメージを受けていると思われる。
(白 8900 血小6.8)
血小板減少の可能性がある為、ガスター、六君子湯を中止。胸の湿疹かゆみは治まってきている。湿疹対策として服薬していたプレドニンは飲みきりで中止。
副作用対策
強ミノ注射 2本 ノイアップ
ノイアップを7回連続注射をしても、思ったほど白血球が上がらないのはかなり、体に副作用があると思われる。
(白 7100 血小9.3)
9月29日(水) 血小板減少(7万3千)の為、治療中止
副作用対策
強ミノ 注射 2本 ノイアップ
血小板減少の為、外出禁止
血小板が2万以下で血小板輸血を検討。
(白 7700 血小7.3)
9月30日(木) 血小板減少(6万8千)の為、治療中止
副作用対策
強ミノ 注射 2本 ノイアップ
血小板減少の為、外出禁止
血小板減少の可能性がある為、ガスター、六君子湯を中止。
(白 8900 血小6.8)
この頁の先頭へ
2004年10月
10月1日(金)
TS−1 3カプセル 治療再開(血小板が下げ止まる9万8千)
※ また、血小板減少はジェムザールの副作用だと思われる為。
血小板減少の可能性がある為、ガスター、六君子湯を中止。
(白 11300 血小9.8)
腫瘍マーカー
DUPANN2 23595、 NCC439 238、 SUPAN1 1514、 SLX 71
10月2日(土)  
TS−1 3カプセル 本日一時退院。
副作用   かゆみあり。
副作用対策 ノイアップ プレドニン10mg
(白 18400 血小13.6)
10月3日(日)  
副作用対策 ノイアップ
(日曜日の為、血液検査はなし)
10月4日(月) 入院
@ ナゼア(吐き気止め) +生食100ml(21〜22)
A ジェムザール700mg+生食100ml(22〜23)
副作用 ジェムザール点滴後3時間で体にかゆみあり。特に足。
(白 25700 血小27.7)
腫瘍マーカー
DUPANN2 28750、NCC439 208、 SUPAN1 1626、 SLX 87
10月5日(火) 退院
ノイアップ
(白 30300 血小32.0)
10月6日(水)  
TS−1 3カプセル
10月7日(木) 血液検査の為、通院 白血球減少の為、治療中止
副作用
白血球減少(10/5 30300→6800)の為、TS−1中止
色素沈着(指先が黒くなる)
(白 6800 血小34.4)
10月8日(金) 血液検査の為、通院 白血球減少の為、治療中止
副作用
白血球減少(10/7 6800→4800)の為、TS−1中止
(白 6800 血小34.4)
10月9日(土) 血液検査の為、通院
TS−1 3カプセル
副作用
白血球減少(10/8 4800→4000)
副作用対策
ノイアップ注射
(白 4000 血小33.7)
10月10日(日)  
TS−1 3カプセル
(日曜日の為、血液検査はなし)
10月11日(月)  
TS−1 3カプセル
副作用対策 ノイアップ注射
(祝日の為、血液検査はなし)
10月12日(火) 入院
@ ナゼア+生食100ml+ガスター10mg+プレドニン10mg
A ジェムザール800mg+生食100ml
副作用
下半身に若干のかゆみあり。
(白 26500 血小30.0)
腫瘍マーカー
DUPANN2 22060、NCC439 173、 SUPAN1 2274、 SLX 64
10月13日(水) 退院
TS−1 4カプセル
(白 36100 血小28.8)
10月14日(木)  
TS−1 4カプセル
10月15日(金)  
TS−1 4カプセル
10月16日(土) 血液検査の為、通院
TS−1 4カプセル
副作用
白血球減少(10/13 36100→5400)
(白 5400 血小23.2)
10月17日(日)  
TS−1 4カプセル
10月18日(月) 入院
※ 腫瘍マーカーが横ばいの為、新しい治療を行なう。
@ シスプラチン10mg+ナゼア0.3mg+プレドニン10mg+ブドウ糖500cc
(19:00〜22:00)
A ジェムザール800mg+生食100cc(22:00〜23:00)
B ソリタT3 500cc×2
C カフェイン100mg(翌朝)
(白 3900 血小23.2)
腫瘍マーカー
DUPANN2 25930、NCC439 124、 SUPAN1 1375、 SLX 59
10月19日(火) 退院
TS−1 4カプセル
副作用
多少のむかつきと上半身にかゆみあり。
副作用対策
退院時ノイアップ
(白 14600 血小18.8)
10月20日(水) むかつき、上半身のかゆみが強く治療中止
10月21日(木)  
TS−1 4カプセル
10月22日(金) 血液検査の為通院
TS−1 4カプセル
(白 4800 血小21.6)
10月23日(土)  
TS−1 4カプセル
10月24日(日)  
TS−1 4カプセル
10月25日(月) 入院
@ シスプラチン10mg+ブドウ糖500cc(19〜22)
A ナゼア+プレドニン10mg+ガスター1A+ドロレプタン+生食100cc(19〜20)
B ジェムザール800mg+生食100cc(22〜23)
C ソリタT3G1000cc+ヘパリン2ml+カフェイン2A(23〜6)
腫瘍マーカー
DUPANN2 21530、NCC439 130、 SUPAN1 1710、 SLX 55
以下ts−1については服薬中止や服薬量に変更があった時に記載します。
この頁の先頭へ
2004年11月
11月1日(月) 入院
ノイアップ注射
@ シスプラチン20mg+ブドウ糖500cc(19〜22)
A ナゼア1A+プレドニン10mg+ガスター1A+ドロレプタン+生食100cc(19〜20)
B ジェムザール800mg+生食100cc(22〜23)
C ソリタT3G1000cc+ヘパリン2ml+カフェイン2A(23〜6)
(白 3200 血小25.6)
腫瘍マーカー
DUPANN2 21075、 NCC439 105、 SUPAN1 1276、 SLX 45
11月2日(火) 退院
(白 10900 血小22.0)
11月5日(金) 血液検査の為に通院
ノイアップ注射
(白 3900 血小26.5)
11月8日(月) 入院
ノイアップ注射
@ シスプラチン30mg+ブドウ糖500cc(19〜22)
A ナゼア1A+プレドニン10mg+ガスター1A+ドロレプタン+生食100cc(19〜20)
B ジェムザール800mg+生食100cc(22〜23)
C ソリタT3G1000cc+ヘパリン2ml+カフェイン3A(23〜6)
(白 4100 血小22.1)
腫瘍マーカー
DUPANN2 12715、 NCC439 72、 SUPAN1 1196、 SLX 46
11月9日(火) 退院
副作用は特に感じず。
(白 12600 血小18.8)
11月12日(金)  
血液検査とノイアップ注射
(白 3700 血小24.1)
11月15日(月) 入院
ノイアップ注射
@ シスプラチン30mg+ブドウ糖500cc(19〜22)
A ナゼア1A+プレドニン10mg+ガスター1A+生食100cc(19〜20)
B ジェムザール800mg+生食100cc(22〜23)
C ソリタT3G1000cc+ヘパリン2ml+カフェイン3A(23〜6)
D カフェイン2A+生食100cc(6〜8)
(白 3600 血小22.7)
腫瘍マーカー
DUPANN2 21075、 NCC439 92、 SUPAN1 1277、 SLX 39
副作用
夜間若干のかゆみあり。
11月16日(火) 退院
ノイアップ注射
(白 9100 血小22.1)
11月19日(金)  
血液検査とノイアップ
(白 2700 血小22.7)
11月20日(土)  
血液検査とノイアップ
(白 5600 血小25.4)
11月22日(月) 入院
@ シスプラチン15mg+ブドウ糖500cc+ヘパリン(19〜22)
A ナゼア1A+プレドニン10mg+ガスター1A+生食100cc(19〜20)
B ジェムザール800mg+生食100cc(22〜23)
C ソリタT3G500cc+ヘパリン2ml+カフェイン3A(23〜6)
D ドロレプタン2cc+生食100cc
E カフェイン2A+生食100cc(6〜8)
(白 5800 血小21.8)
※白血球の減少が著しい為シスプラチンを30mg→15rに変更
腫瘍マーカー
DUPANN2 14030、 NCC439 65、 SUPAN1 1089、 SLX 39
11月23日(火) 退院(祭日の為、血液検査は無し)
-
11月29日(月) 入院するも白血球(2400)減少が著しい為、治療中止。
副作用対策
ノイアップ注射
(白 2400 血小19.0)
腫瘍マーカー
DUPANN2 13700、 NCC439 41、 SUPAN1 812、 SLX 38
11月30日(火) 治療再開(白血球10700)
@ シスプラチン15mg+ブドウ糖500cc+ヘパリン(19〜22)
A ナゼア1A+プレドニン10mg+ガスター1A+生食100cc(19〜20)
B ジェムザール800mg+生食100cc(22〜23)
C ソリタT3G500cc+ヘパリン2ml+カフェイン4A(23〜6)
D ドロレプタン4cc+生食100cc
E カフェイン2A+生食100cc(6〜8)
(白 10700 血小17.8)
副作用
・味覚がおかしい(あまり味がしない)
・髪が抜け始める
・白血球減少
副作用対策
本日よりTS−1を3カプセルに減らす。
この頁の先頭へ
2004年12月
12月1日(水) 退院
ノイアップ注射
副作用
ドロレプタンの影響で夜まで眠気が抜けず。
(白 15900 血小16.6)
12月3日(金) 通院 血液検査
ノイアップ注射
(白 4200 血小17.6)
12月6日(月) 入院
ノイアップ注射
@ シスプラチン15mg+ブドウ糖500cc+ヘパリン(19〜22)
A ナゼア1A+プレドニン10mg+ガスター1A+生食100cc(19〜20)
B ジェムザール800mg+生食100cc(22〜23)
C ソリタT3G500cc+ヘパリン2ml+カフェイン4A(23〜6)
D ドロレプタン4cc+生食100cc(23〜24)
E カフェイン2A+生食100cc(6〜8)
(白 3100 血小21.0)
腫瘍マーカー
DUPANN2 14945、 NCC439 34、 SUPAN1 754、 SLX 29
12月7日(火) 退院
ノイアップ注射
(白 9600 血小16.3)
12月11日(土) 血液検査
ノイアップ注射
副作用
血小板減少1800
(白 1800 血小14.0)
12月12日(日) 血小板減少に伴い通院
ノイアップ注射
※本日TS−1中止
(祭日の為検査はなし)
12月13日(月) 入院
@ ナゼア1A+プレドニン10mg+ガスター1A+生食100cc(19〜20)
A ジェムザール600mg+生食100cc(22〜23)
B ソリタT3G500cc+ヘパリン2ml+カフェイン4A(23〜6)
C ドロレプタン2cc+生食100cc(23〜24)
D カフェイン2A+生食100cc(6〜8)
(白 17000 血小10.7)
腫瘍マーカー
DUPANN2 11135、 NCC439 31、 SUPAN1 688、 SLX 29
副作用
血小板減少、口内炎
副作用対策
シスプラチン、TS−1は中止。ジェムザールは600mgで様子をみる
口内炎薬 アフタッチ、デキサルチン軟膏、予防薬アルロイドG、フォイパン
血液検査を一日早く実施
その他、抗がん剤が効いている為、何がよく効いているのか調べる意味でも、シスプラチンは当分はずして様子を見る。
12月14日(火) 退院
 
(白 15100 血小10.1)
12月16日(木) 通院 血液検査
ノイアップ注射
副作用
白血球減少(12/14 15100→3100)
(白 3100 血小11.0)
12月20日(月) 入院
 
E ナゼア1A+プレドニン10mg+ガスター1A+生食100cc(21〜22)
F ジェムザール800mg+生食100cc(22〜23)
G ソリタT3G500cc+ヘパリン2ml+カフェイン4A(23〜6)
H ドロレプタン1.5cc+生食100cc(23〜24)
I カフェイン2A+生食100cc(6〜8)
(白 5900 血小17.4)
腫瘍マーカー
DUPANN2 10225、 NCC439 25、 SUPAN1 291、 SLX 24
12月21日(火) 退院
ノイアップ
本日よりTS−1 1カプセル開始
(白 15800 血小17.4)
12月24日(金) 通院 血液検査
ノイアップ注射
(白 4500 血小23.8)
本日風邪の為TS−1中止
12月27日(月) 入院
@ ナゼア1A+プレドニン10mg+ガスター1A+生食100cc(21〜22)
A ジェムザール800mg+生食100cc(22〜23)
B ソリタT3G500cc+ヘパリン2ml+カフェイン4A(23〜6)
C ドロレプタン1.5cc+生食100cc(23〜24)
D カフェイン2A+生食100cc(6〜8)
(白 3700 血小18.2)
腫瘍マーカー
DUPANN2 7270、 NCC439 21、 SUPAN1 263、 SLX 27
12月28日(火) 退院
ノイアップ注射
本日より1月4日までは血液検査が出来ない為、TS−1は1カプセルとする。
(白 12000 血小19.4)
12月31日(金) 通院
 
  ノイアップ注射
この頁の先頭へ
2005年 1月
1月4日(月) 通院 血液検査
 
  ノイアップ注射
  旅行の為、今週は治療を中止ノイアップにこれない為、1月11日までTS−1も中止
  (白 4100 血小19.3)
1月11日(火) 入院
 
  ノイアップ注射
E ナゼア1A+プレドニン10mg+ガスター1A+生食100cc(21〜22)
F ジェムザール800mg+生食100cc(22〜23)
G ソリタT3G500cc+ヘパリン2ml+カフェイン5A(23〜6)
H ドロレプタン1.5cc+生食100cc(23〜24)
I カフェイン2A+生食100cc(6〜8)
  (白 10200 血小37.9)
腫瘍マーカー
  DUPANN2 3537、 NCC439 15、 SUPAN1 186、 SLX 33
1月12日(水) 退院
 
  本日よりTS−1 2カプセルで開始。
  (白 26400 血小37.9)
1月14日(金) 通院 血液検査
 
  ノイアップ注射
  (白 6500 血小37.6)
1月17日(月) 入院
 
@ ナゼア1A+プレドニン10mg+ガスター1A+生食100cc(21〜22)
A ジェムザール800mg+生食100cc(22〜23)
B ソリタT3G500cc+ヘパリン2ml+カフェイン5A(23〜6)
C ドロレプタン1.5cc+生食100cc(23〜24)
D カフェイン2A+生食100cc(6〜8)
  (白 4400 血小32.8)
腫瘍マーカー
  DUPANN2 4446、 NCC439 12、 SUPAN1 158、 SLX 30
1月18日(火) 退院
 
  ノイアップ注射
  (白 13800 血小28.0)
1月21日(金) 通院 血液検査
 
  ノイアップ注射
  (白 4200 血小21.5)
1月24日(月) 入院
 
@ ナゼア1A+プレドニン10mg+ガスター1A+生食100cc(21〜22)
A ジェムザール800mg+生食100cc(22〜23)
B ソリタT3G500cc+ヘパリン2ml+カフェイン6A(23〜6)
C ドロレプタン1.5cc+生食100cc(23〜24)
D カフェイン3A+生食100cc(6〜8)
  (白 4600 血小14.3)
腫瘍マーカー
  DUPANN2 2963、 NCC439 9.6、 SUPAN1 146、 SLX 32
1月25日(火) 退院
 
  ノイアップ
  (白 9900 血小11.9)
1月27日(木) 通院、血液検査
 
  ノイアップ注射
  スキー旅行の為一日早く検査
  (白 4600 血小12.8)
1月31日(月) 入院
 
  ノイアップ注射
@ ナゼア1A+プレドニン10mg+ガスター1A+生食100cc(21〜22)
A ジェムザール800mg+生食100cc(22〜23)
B ソリタT3G500cc+ヘパリン2ml+カフェイン6A(23〜6)
C ドロレプタン1.5cc+生食100cc(23〜24)
D カフェイン3A+生食100cc(6〜8)
  (白 3300 血小15.7)
腫瘍マーカー
  DUPANN2 3196、 NCC439 9.5、 SUPAN1 128、 SLX 23
この頁の先頭へ
2005年 2月
2月1日(火) 退院
 
  ノイアップ注射
  (白 10900 血小16.4)
2月4日(木) 通院 血液検査
 
  ノイアップ注射
  (白 4700 血小20.5)
2月5日(金)  
 
  腫瘍マーカーの数値が悪いので本日よりTS−1を3カプセルに増量
2月7日(月) 入院
 
@ ナゼア1A+プレドニン10mg+ガスター1A+生食100cc(21〜22)
A ジェムザール800mg+生食100cc(22〜23)
B ソリタT3G500cc+ヘパリン2ml+カフェイン7A(23〜6)
C ドロレプタン1.5cc+生食100cc(23〜24)
D カフェイン3A+生食100cc(6〜8)
  (白 3500 血小17.3)
腫瘍マーカー
  DUPANN2 2913、 NCC439 9.6、 SUPAN1 117、 SLX 22
2月8日(火) 退院
 
  ノイアップ注射
  腫瘍マーカーの落ちが悪くなってきた為、本日よりTS−1を4カプセルに増量。
  (白 10900 血小16.7)
2月12日(土) 通院 血液検査
 
  ノイアップ注射
  血液検査が一日遅れた為、白血球(2000)の減少が著しい
  (白 2000 血小21.3)
2月14日(月) 入院
 
  ノイアップ注射
@ ナゼア1A+プレドニン10mg+ガスター1A+生食100cc(21〜22)
A ジェムザール800mg+生食100cc(22〜23)
B ソリタT3G500cc+ヘパリン2ml+カフェイン7A(23〜6)
C ドロレプタン1.5cc+生食100cc(23〜24)
D カフェイン3A+生食100cc(6〜8)
  (白 4200 血小15.2)
腫瘍マーカー
  DUPANN2 2353、 NCC439 11、 SUPAN1 116、 SLX 27
2月15日(火) 退院
 
  ノイアップ注射
  (白 10700 血小15.5)
2月18日(金) 通院 血液検査
 
  ノイアップ注射
  (白 2700 血小17.4)
2月21日(月) 通院 血液検査
 
  ノイアップ注射
  (白 4500 血小14.3)
腫瘍マーカー
  DUPANN2 1747、 NCC439 8、 SUPAN1 94、 SLX 17
2月23日(水) 入院
 
E ナゼア1A+プレドニン10mg+ガスター1A+生食100cc(21〜22)
F ジェムザール800mg+生食100cc(22〜23)
G ソリタT3G500cc+ヘパリン2ml+カフェイン7A(23〜6)
H ドロレプタン1.5cc+生食100cc(23〜24)
I カフェイン3A+生食100cc(6〜8)
  (白 5500 血小15.7)

 

【 頑張ろう!】 【 情報&報告 】

【 治療内容と経過 】


↑PageTop