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もしかして乳がん?あなたの不安に答えます。

もしかして乳がん?あなたの不安に答えます。

 日本人女性の15人に1人が乳がんになるという時代、
もしかして乳がん? という不安な気持ちでいる人にまずお伝えしたいのは、乳がんはたしかに怖い病気ではありますが、 「もっともよく治るがんである」ことも事実です。

 早期発見し、勇気をもって治療に臨むことが乳がんを克服する第一歩だということを心にとめて、この本を参考にしていただければ幸いです。



吉本 賢隆 著 \1,680- 平凡社 2012年6月25日発行

人生は五十からでも変えられる

人生は五十からでも変えられる

■ 新しいことを始めるのに、遅すぎることは ない
新しいことに挑戦すれば、新しい自分に出会える。問題は年齢ではなく、その生き方の中身の違いにある。
・体力ゼロからトライアスロン銀メダルへの大変身
・理系人間が東大文学部で出会った感動の授業
・フィリピンの極貧スラムで考えた人間の豊かさ

■ 生き生きとした生きる意欲が湧いてくる本
● 今、スタートラインに立っている ● 私は心身ともに復活し変貌した ● 幸運にもまだ生きている ● 初めてのフルマラソンは涙の完走 ● 唯文学論者の迫力教室 ・ 「人生の意味」にどう答えるか ● 私は普通の人間の歴史が知りたい ● 極貧スラム実習の前の二大関門 ● スラムにも天国から地獄までのランクがある …目次より

平岩 正樹 著 \1,500 + 税 海竜社 2011/06/11

肝臓病の「常識」を疑え!

肝臓病の「常識」を疑え!

世界的権威が説く肝臓メンテナンス法

  本当の「敵」を知れば、肝臓病は怖くない!アルコールの害、ウイルスの恐怖に新常識あり
  酒の飲み方、肝脂肪、肝炎の最新治療法から肝がん手術、生体肝移植の知識まで丸わかり!



高山 忠利 著 講談社α新書 \800(税別) 2008/01/20 第1刷発行


 肝がん手術の技術は、この20年で飛躍的に進歩しました。ステージTなら5年生存率は90%、ステージ2でも70%を超える時代です。20年前は、肝臓を切ると5000〜1万ccという大量出血を起こしていた時代でしたが、今では丁寧に止血をしながら手術を進めることによって、平均で1000ccという出血量にまで抑えることができるようになっています。私たち外科チームが行う肝がん手術であれば、出血量の平均は400ccほど。
  だから輸血の必要もありません。駅前で行われている献血の採血以下に抑える、これが私たちのモットーです。当然、患者さんの体にかかる負担も大きく違ってきます。輸血による肝臓への負荷も避けることができます。

こうして私は53歳で、また東大生になった

こうして私は53歳で、また東大生になった 暗記がまったくダメでも
仕事をしながらでもできる
平岩流・必勝勉強法
東大入試3度突破!
気鋭の抗がん剤治療スペシャリストの文系初挑戦・熱中体験記

人生は短い。
やりたいことは今始めよう。
いくつからでも学び直しは楽しい!
  1. § がんの患者さんから学んだ究極の生き方
  2. § なぜ学士入学ではなく、センター試験から受けたのか
  3. § 暗記に弱い私の秘密兵器「海馬力」
  4. § 受験科目が多い東大は穴場?
  5. § 買った受験参考書は結局三百冊
  6. § 受験勉強は人生の中の「楽しいプレゼント」だった
  7. −目次より

平岩 正樹 著 \1,500 + 税 海竜社 2007/11/17

大腸がん あなたの癌治療の不安に答える

大腸癌
  1. 大腸癌は患者数が多く、抗癌剤の種類は少ないのが特徴。
  2. それぞれの薬は比較的同じように効きます。
  3. 薬の種類が多いほど長生きできることが実証されました。
  4. 「もう治療法がない」=「効く薬がない」ではありません。
  5. 平岩式の補助抗癌剤治療、進行大腸癌の治療法を紹介。

平岩 正樹 著 \2,000 + 税 海竜社 2006/09/15

 

生きる。180日目のあお空

 自然気胸、肺気腫、難病の膠原病、そして大腸がん。病多い著者が、死の恐怖と闘いながら向き合った「人間としての存在の孤独」。しかし、病気と寿命は別物。人生、事実としっかり向き合ったほうが生きやすい。どんなときもかっこよく、後ずさりではなく前に進む。
勇気と希望をはたはたと掲げながら、人生のハードルを渾身の気力で越えて生きてゆくその姿から、読者は勇気と励ましをもらうことができるでしょう。
 闘病記ですが、志田晴彦医師を患者から見るとどんな医者かわかる本でもあります。(推奨者:平岩 正樹)

吉武 輝子 著 1,575(税込) 海竜社 2006/05

 

がん難民にさせるものか

がん難民にさせるものか  がん難民にならない方法は二つある。確実な方法は、進行したがんや再発がんの治療にも力を入れている病院で、最初から治療を受け始めることだ。採算を度外視して患者の治療に全力を注いでいる病院・外科医は、全国的に少なくない。(中略)
世の中のがんでない人は、「治るがん」の医療にしか関心がない。「元気な日を一日でも長く」の医療が十分にうけられるよう、患者やその家族が声を出さなければ、がん難民が救われることは永久にない。日本のがん医療の中で手足を縛られている私は、絶望と希望の交じる気持ちで本書を著した。(「あとがき」より)

平岩 正樹 著  \1,575(税込) 実業之日本社 2006/05/27

 

あなたの癌治療の不安に答える 肺癌

あなたの癌治療の不安に答える 肺癌  男性の癌死のトップが肺癌。風邪に似た症状で見つけにくく、進行癌で発見されることが多いため、治療は抗癌剤と放射線治療になります。本書では本邦初の「あなたの癌治療の実力判定」を付け、病院や医師により、いかに抗癌剤治療に差があるかをひと目でわかるようにしました。長期間にわたり、たくさんの種類の抗癌剤を駆使してもらっている患者さんもいれば、1〜2種類で「もう治療法がない」と言われる患者さんもいます。元気な日を1日でも長く!「がんのWeb相談室」を主宰する外科医・抗癌剤治療スペシャリストの平岩正樹先生が、標準的治療と知恵を使った治療を丁寧にアドバイス。本書は「あなたの癌治療の不安に答える」の部位別シリーズの1冊です。(海竜社サイトより抜粋)

平岩 正樹 著  \2,100(税込) 海竜社 2005/11/15

 

あなたの癌治療の不安に答える 胃癌

胃癌  「あなたの癌治療の不安に答える」は、『がんのWeb相談室』をまとめた癌の部位別シリーズです。

平岩 正樹 著  \1,700+税 海竜社 2005/08/24

 

 

抗癌剤 知らずに亡くなる年間30万人

抗癌剤 知らずに亡くなる年間30万人  ここ10年、加速度的に新しい抗癌剤が揃ってきたのである。10年前は、たとえば大腸癌や肺癌、胃癌は抗癌剤が効かない癌の代表のように言われていた。今はそうではない。手の施しようのない本当の「末期癌」の領域は、かなり狭くなってきたのである。一人でも多くの人がその恩恵を受けられるよう、この本を著した。(あとがき より)

平岩 正樹 著  \777(税込) 祥伝社新書 2005/03/05

 

チャートでわかる がん治療マニュアル

チャートでわかる がん治療マニュアル  私はこの本で、長年抗癌剤治療をやってきた自分のノウハウをすべて出し切りたい。・・・「患者と医者の議論」の土台となるようにと、私はこの本を著しました。 〜はじめに〜

平岩 正樹 著  \1,500+税 講談社 2005/01/30

 

 

月刊現代 11月号 総力特集 がん治療は平岩正樹に訊け P92〜

月刊現代 11月号 医師・平岩正樹と考える「がんの教科書」
@ある日、宣告された患者の本音
絶望しないあわてない「賢い患者学」
A日本のがん患者はアメリカの20倍も痛い!・・・対話者:中川 恵一先生 日本の常識は世界に非常識―治療現場の最新報告
B薬品の安全対策、情報公開 「がん難民」を歪んだ医療制度は救えるか

講談社 \720(税込)

 

「がん」という病気がよくわかる本 新装改訂版

「がん」という病気がよくわかる本  『癌になるひと ならない人 それから』を改訂・改題
  癌が治る人と、癌で亡くなる人とではどこが違うのでしょうか。二人に一人が癌になるとするなら、癌になる人とならない人とでは、どこが違うのでしょうか。そもそも癌という病気は、どんな病気なのでしょう。これらの疑問に正面から答えようとしたのが、この本です。私はこの本で、「わかりやすさ」と「正確さ」の両方を、欲張って追求しまっした。

平岩 正樹 著  \1,800+税 海竜社 2004/08/12

 

【癌とわかったらすぐ読む本】
医者に聞けない 抗癌剤の話 増補・改訂版

医者に聞けない 抗癌剤の話  生きがいをもって、家族とともに1日でも長く元気に暮らすための、患者が主役の癌治療。新データと、新しいタイプの抗癌剤「分子標的治療薬」の章を追加してされに充実!
 手術を受ける時、人々は真剣に手術について考えます。しかし「手術後のそれから」まで考えて、治療を受ける病院を選んでいる人は、どのくらいいるのでしょう。
 年間三十万人近くが癌で命を落としています。病名さえ知らされていない患者は別にしても、どれほどの人が十分に納得した治療を受けているのでしょう。手術を受ける前に、私たちはもう少し、その後の抗癌剤治療についても知っておく必要があります。(「はじめに」より)

平岩 正樹 著  \1,700+税 海竜社 2004/06/10

 

日本の医者は「がん」を治せない

日本の医者は「がん」を治せない 私が患者だったらかかりたい医者6人
本作品は1998年4月、大和書房より刊行された『いばるな!医者 おごるな!!病院』を、文庫収録にあたり加筆、改筆したものです。

平岩 正樹 著  \680- 講談社+α文庫 2004/02/20

 

 

ドクター平岩正樹の抗癌剤治療がよくわかる本

抗癌剤治療がよくわかる本  『癌難民』にならないための必読書
 標準治療から最新治療までNCI(米国国立がん研究所)の抗癌剤ガイドライン付

平岩 正樹 著  \1,800- 海竜社 2004/01/15

 

 

平岩先生宛、抗癌剤の御相談は下記四冊を読まれてからご相談ください。
 必須必読四冊一覧
  1. ● 『医者に聞けない抗癌剤の話・増補改訂版』(海竜社)
  2. ● 『がん 医者ができること患者にしかできないこと』(海竜社)
  3. ● 『抗癌剤治療がよくわかる本』(海竜社)
  4. チャートでわかる がん治療マニュアル(講談社)

【 購入先 】
海竜社

  1. ☆ 『医者に聞けない抗癌剤の話・増補改訂版』
  2. ☆ 『がん 医者ができること患者にしかできないこと』
  3. ☆ 『抗癌剤治療がよくわかる本』
  4. ☆ 「がん」という病気がよくわかる本 新装改訂版

講談社BOOK倶楽部
  1. ☆ 「チャートでわかる がん治療マニュアル」
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  1. ☆ 抗癌剤 知らずに亡くなる年間30万人」

 

 


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